雑草防止工法について

NETISを取得している工法で
安心・安全な道づくりを支えます

雑草防止工法とはWHAT?

プレキャストコンクリート製品(歩車道境界ブロック等)と舗装の間から雑草が生えるのを防止する目的で開発された技術です。
ブロックの一部、水平部分に突起を設け、ブロックと舗装とオーバーラップさせる構造です。

雑草防止工法とは

工法メリットMERIT

  • POINT,1 施工は従来同様
  • POINT,2 設置後のクレーム0
  • POINT,3 従来強度と同等以上

事例紹介EXAMPLE

「雑草防止工法」で施工した実績は、日本一の施工延長(379km,H28年度末実績)を誇り、
国土交通省の事例も多く、毎年延ばしています。

事例①:施工後1年経過

事例①:施工後1年経過

左側「雑草防止工法」により
施工歴然の差が出ている

事例②:設置10年経過

事例②:設置10年経過

経年劣化により黒ずんではいるものの、
雑草の成長は確認できません

事例③:設置1年経過

事例③:設置1年経過

国土交通省高崎国道試験施行例
雑草の発生なし

対応する製品例PRODUCTS

「雑草防止工法」の産業財産権(特許・意匠等)は30件にのぼります。
その種類は多岐に渡り、多くの製品にご利用いただけます。
また、産業財産権は日本雑草防止工法研究会で出願、管理しておりますのでご安心してご活用ください。

  • 歩車道境界ブロック
  • 暗渠型側溝
  • JIS側側溝
  • 鉄筋コンクリートL型
  • L型擁壁
  • その他様々な商品

参考)日本雑草防止工法研究会:http://weed.impact-inc.jp/

製品資料

雑草防止工法の製品資料をダウンロードいただけます。


寸法表
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